楽しかったでござる。
このブログに初めてまさよしくんの事を書いたのは
暮れのアニバーサリーライブ@福岡の日だったと思いますが
(8クリの感想は
分家に書きましたからねっ)
あの日初めてライブに行きまして。。。
好きなのはずっと好きで、聴き出すとエンドレスなんですが
色々理由あって、あまり聴けない時間が暫くありまして。。。
なのでホントに何年越しの淡い恋が実ったようなものでした
でね、お陰様でそれまで静かだったまさよし熱が
一気に上昇したわけなんですけども
そのタイミングと、今回の侍さんたちのライブが
いい感じに。。。なんっていうの?こういうの。
合致したというかですね・・・兎に角タイミングがよかった
じゃなかったら、このライブ知らずに過ごしてましたよ
それにCharさんとか民生さんとかの音楽を
ライブで聴く事なんてなかったかも
最高にLuckyだなーってライブの間中思ってました
曲はスタンダードな、3人の誰の曲も知らない人でも
十分楽しめるような曲(50〜60's的な曲とか)が多かったし、
ご当地ネタを織り込んだ替え歌にしてたし
外来語(ほぼ)厳禁のMCだったし。
物凄いミュージシャンの集まりなんだけど、笑いっぱなしでした。
ご当地ネタを織り込むと、1会場1回しか出来ないでしょ?
だから、例えば1曲目の「ホテル・カリフォルニア」でも
色々織り込んで最後、散々ギターでかっこよく聞かせといて
オチがあったんですけど。。。
まさ○しくんが一人合わなくて、か〜なりテンパってました
刀で首切ったり腹切ったりして慌てまくってたでござるよ。
で、Charさんが「
悔しいからもう1回やらない?」といって
最後だけやり直し。
この辺、長年一緒にやってきたバンドってワケじゃないのに
見事にそこだけ再現して、見事にやってのけるんですねー。
まさに
プロでござったとです。
まさよしくんはギター以外にもパンディロやブルースハープなど
色々やってくれてましたよー
すごいなー。ホントすごいです。
それぞれの侍のオリジナルも3曲ほどずつ聴かせてくれて
(その間、他の侍は
遊郭という名の楽屋へ戻ります)
なんだろなー・・・
美味しいという言葉では足りないくらい
贅沢な時間でござったです
そう、ステージで誰か1人がソロでやってる時って、
他のお侍さんのギターがそこの立ててあるんですけども
それをジィーっと眺めながら、
このギターさんたちは
本当に幸せな星の下に生まれてきたんだね
と思いました。
この「三人の侍」の火付け役という方がいるそうで
北海道のイベンターの方なんですかね?
若いのに痛風の若林さん。彼に捧げる歌がありまして。
「痛風」を連呼してましたけども、
Charさんは、飲み方が半端じゃないまさよしくんの事も
心配して下さってました。
「
日本の宝だよなー」って言って。キャーーー
いやいや、変な紺色のはっぴを羽織って出てきたんですよ。
「居酒屋始めました」なんて言ってましたけども
前の公演地で
飲んで帰ったら着ていたんだそうです・・・。
とにかくですねーーー。
三人とも本当に幸せそうに楽しそうに演奏するんですよー。
それを直に目の前でやって貰えた私たちは幸せ者ですよねー
・・・と、レポというよりは感想文といった感じの仕上がりですが
伝わったでござるかな。
グッズは、それぞれのも含めて色々あったようですけど
半端じゃなく多くて。物販のところに人が。
なので、早々に諦めて会場を後にしました。。。でござる
パンフとかはなかったみたいなんですけどね。
でも、あの家紋は何でもいいから1個手に入れたかったなー。
ステッカーとか。
一緒に行ってくれたonuramちゃん(
)、iちゃんありがとう
iちゃんとは10数年ぶりの対面だったんだよねー。
信じられな〜〜〜い
天然じゃないといっていたけど、笑わせてくれて楽しかったよ
三人の侍 期間限定「道中日記」
***追記(続きに曲リストをUPしてみました)***