sararaの欲張り日記です。
ファンの集い@上海。
人気グループ、SMAPが6月13日、上海万博で「SMAP上海万博ファンの集い」を開催することを26日、上海万博サイドとジャニーズ事務所が発表した。グループ結成以来、初の海外公演となる。
SMAPは「5人一緒に海外のステージに立つのは初めてで、新しいチャレンジ。メモリアルな日になるよう心を込めて、上海万博のステージに臨みたい」とコメントしている。


えぇぇぇぇーーー

どうなの。
海外で見せつけてもらうのは構いませんが。
行けねぇ。行けねぇよ。上海。

日本でもちゃんとライブやってね。

ドラマ?ドラマのアレ?
| SMAP | 18:59 | comments(0) | - | sarara |
衝動的に。
ツイッターを始めてしまったsararaさん。

疲れてるなー。


あ。。。ブログに呟いちゃってる汗
| つぶやき。 | 19:44 | comments(2) | - | sarara |
京都の休日。

そんなわけで。
3連休のうちの金・土は京都で、日曜は大阪で過ごしました。

あ、宿泊は大阪だったので京都へは通ってた感じなんですが(笑)。

で、ですね。
京都ではホントに限られた時間で行きたいお店に出来るだけ行くという
自分なりのミッションを課しまして、
ウロウロと歩き回り、ギリギリになると走って回ってました。。。
もちろん、河原町・祇園界隈限定です。

京都で行ったお店を書いてみます。

SOU・SOU伊勢木綿
ココでは、和柄の色々が見れます。
自分用に小巾折っていうんですか?
ちょっとしたバッグになるような。。。なんていうんだろう
いい感じのヤツ(え?)を買いました。
それと、ちょっとプレゼントも買ってみました。
ここにはまだ発表できませんけども

街中なんだけど、ちょっと入った所にあって店内も静かでねぇ。
和柄の布に囲まれるって、ちょっと癒されますよね。

裏具
文房具というか、紙製品のお店です。
出掛ける前の日に、たまたま本屋さんでペラペラっとめくった
京都の本に載ってたんだけど、探してる時間ないしね〜と思って
行けないもんだと思っていたんですが
たまたま自分が今回のために買っていた本に載っていまして
飛行機の中で、移動のイメトレしまして、でも結局かなり探して
辿りつきました。
南座から少し南に行った所なんですが、いい感じの奥地で焦った

やっと見つけた、入り口らしきところ。
裏具さんの入り口-通。

勇気を出して奥に入って行くと、のれんと入り口が
裏具さんの入り口-奥。
三月花形歌舞伎のポスターも貼ってある
左の引っ込んでるところが出入り口です。

いやいやー、探した甲斐ありましたよ。素敵でした
色々買っちゃいました。
亀の絵のポストカードもみつけて、3枚買って・・・。
たった1枚の為に3枚とも使ってしまった(苦)。
しかしこのお店はホントに雰囲気が良くてですねぇ。
時間があったらもう1回行きたかった。

かづら清老舗
消え物以外に何か買いたくて、南座近くにあるし、よく聞く名前のお店ということで
こちらに行ってみました。
たまたま、髪につけるエッセンス的なものをもって行くのを忘れていたので
椿オイル配合の髪用美容液とか手鏡とか、その他お土産的なものを買いました

OKU
こちらも、飛行機の中でチェックしたお店。
裏具に行った戻りで寄るつもりだったのですが、
思いのほか裏具を見つけるのに時間が掛かったため
2日目(土曜)の朝にも探してみた。。。のですが、見つけられず
それでもどうしても行きたくて、昼公演と夜公演の間に行きました。
「抹茶のダクワーズ」というのがおもたせにいいという紹介だったので
大切な方にお持ちしたくて。。。ホント探したなぁー。
見つけてみれば全然奥まってもないんですがね。

自分用にも買って、会社で分けて頂きましたが
お上品で美味しかったです
ほんのちょっと御挨拶代わりにお持ちするにはいい量だと思いますし

あとは、高島屋のデパ地下でお土産を買ったくらいかな。
満月の「阿闍梨餅」
これは、博多で言うところの「筑紫もち」くらい間違いないお土産です。
少々和菓子が苦手な人でも、絶対に「美味しい」と言わせてしまいます。
京都土産を何にしようかと迷ったら、是非コレを!!

とまぁ、我ながらあんだけ限られた時間でよく回ったな。。。と感心です。

あ、そうそう。南座からの帰り道で5分咲きぐらいの桜を見ました。
高瀬川沿いの桜。
昨日の日曜は見ごろになってたんじゃないでしょうか

| 旅行記。 | 22:55 | comments(4) | - | sarara |
三月花形歌舞伎@南座 -昼の部編-

昼の部は、千秋楽の1度しか見ておりませぬが。。。

隣に座っていたのが、(恐らく)壱太郎丈のファンのようでした。
お初さんが出てる時は、ずっと身を乗り出していました。
けっこう前の方の席だったのに

さて、
≪双蝶々曲輪日記 角力場≫
前月の博多座で上演されたのは「引窓」でした。
「角力場」は、それより前の場面のようです。

「負けた代わりに、頼みを聞いてくれ」と長五郎(獅童)はいうわけなのですが、おかしいとは思いつつ実力で勝てたと思って喜んでいる長吉(亀治郎)にはどうにもこうにも長五郎が許せないという展開。
小さな体を大きく見せようとする長吉はとても可愛かったです

長五郎贔屓の山崎屋与五郎を演じるのも亀治郎さん。
育ちのいいぼんぼんである彼の、長五郎が負けたことが悔しくて仕方がない様子と、長五郎への贔屓っぷりが滑稽でかわいらしかったです。

それにしてもその後どうなるんだろう。そしてどうなってあの「引窓」のような展開になるんだろう。
2月〜3月は続いたけど、今度はいつどこでやるんだろうな。

≪曽根崎心中≫
タイトルだけは本当によく聞きますが、見たのは初めて。
双蝶々曲輪日記といい、関西に縁のあるお話がこの公演では見れました


貸したお金を返して欲しいのに、借りた張本人の九平次(亀鶴)からは証文も全部偽物だと言われ、大恥をかかされ悪者という汚名を着せられどうにもこうにもならなくなった徳兵衛(翫雀)と恋人のお初(壱太郎)の、どうにもならない運命といいますか悲劇といいますか、この時代ってそうなのかなぁ・・・と切なくなる心中のお話でした。
亀鶴さん、ホントに嫌なやつやったなー・・・。
あ、亀鶴さんじゃなくて九平次ですが
壱太郎くんも、1ヶ月まえより全然大きく見えました。
お初のような大役をホントに立派に勤めていました

≪連獅子≫
中村屋さんの三人連獅子以外を見た事がなく、とても新鮮でした。
しかも、親子じゃないし。
だって、親獅子が獅童さんですよ

私にとってこの出し物の楽しみは・・・実は間狂言の「宗論」でして。
僧蓮念の亀治郎さんと僧遍念の翫雀さんの場面です。
宗派の違う二人の掛け合いが面白かったです。

さてさて、連獅子。
どうなんでしょうか・・・どう書いたらいいのでしょうか。
正直・・・松也さんの毛振りの方がキレイでした。
舞いも綺麗だったな。

こういう試みもいいですね。

| 舞台など。 | 18:03 | comments(0) | - | sarara |
三月花形歌舞伎@南座-夜の部編-

2年ぶり?3年ぶりか・・・「霧太郎〜」以来の南座。
諸々ありまして、京都にはなかなかいけないんですが、
今回は「どうしても亀治郎さんを観ないわけにはいかないわっ」
・・・という事で、行って参りました

演目は・・・

≪昼の部≫
一、双蝶々曲輪日記 角力場
二、曽根崎心中
三、連獅子

≪夜の部≫
猿之助歌舞伎十八番の内
通し狂言「加賀見山再岩藤」骨寄せの岩藤

ということで、26〜27日で夜の部2回・昼の部1回、観てきました。

とにもかくにも、夜の部。

チラシの解説のよりますと・・・
百万石を誇った加賀前田家に起きたお家騒動が背景になっていますが、歌舞伎の古典狂言「鏡山旧錦絵」に名作者河竹黙阿弥がその後日談として独自の趣向を加え、更に猿之助が早変わりや宙乗りなどを取り入れて独自の芝居をこしらえあげました。。。云々。

・・・とあります。

元々の「加賀騒動」とか岩藤と尾上の草履打ちの件とか、全然知らずに見ましたので、突然、岩藤の霊というのが出てくる事の意味が理解できずに暫く「???」という感じでしたが、イヤホンガイドや番付のおかげで、見ながら(ほぼ)理解できたと思います。

筋だけ読むと難しそうだけど、これを早変わりやなんかでテンポ良く退屈することなく進み、ムダなく理解できたし、とても面白く見れました。

とにかく早変わりが早いのさっ。


最初の「御台梅の方」がゆっくりゆっくりと、下手に消えていったと思ったら、次は、「多賀大領」となって花道から登場っっっ。そしてまた、梅の方がお出ましとなり、次に奴伊達平に変わり、そしてそして、とっても悪い望月弾正が登場。

序幕だけでこんだけ出てきますからねぇ。

岩藤の霊は、怖いというよりどちらかというとユーモラスというかコミカルというか
「成仏なんかしてやるか。祟ってやる」という意気込みを滑稽に表現していて
なんだろう。。。きっと嫌なお局だっただろうに、憎めないし怖くない(笑)。

花の山の場での桜見物をする岩藤の宙乗り桜
ご満悦の岩藤と客席が一緒に楽しんでいるという感じでした。

とても印象的なのは、鳥居又助。
忠義ゆえの悲劇といいますか、どうにも理不尽な展開でしたが
すべての話の解決にも繋がる大事な登場人物で、
切腹の場は涙なくしては見れませんでした。

大詰めでの弾正の殺陣は、完全なる悪あがきでしかないのに
メチャかっこいいから不思議です

長谷部帯刀も地味に素敵でした(おい)。


開演から終演まで、とにかく亀治郎さん出っ放しという感じで
ファンにとってはたまらない4時間半(厳密には休憩があるので3時間半ほど)。
いや、ファンじゃなくても歌舞伎がよくわからなくても
絶対に楽しめる4時間半だったはずです。



先に千秋楽の事も書いちゃうと、
カーテンコールがありまして、これまた早変わりを見せて下さいました

普通に殿様で幕が下りた後、再び幕が開いた時には「岩藤」が登場。
そして、他の出演者(こらっ)が一人ひとり登場した後、
最後に再び殿となって現われ(たしか殿だよね)、
客席の隅々までをジックリと見て、さらには花道まで出てこられ
再び客席の隅々までをジックリと眺め回し、
今度は開演前に出ているすべての役のスチールが登場(笑)。

そして、スチールのみを残して幕・・・と相成りました。

とにかく大興奮の千秋楽でした。
京都まで行ってよかった。

ありがとう亀治郎さんクラッカー

7月に八千代座でお会いするまで暫しのお別れです

| kamejiro。 | 17:44 | comments(0) | - | sarara |
春。

・・・苦手なんですよねぇ。

実は。


楽しい事をしている時は楽しいのですが、
それ以外の時間は、無・・・もしくは下向き。

思考もねぇ、いい方に向かないねぇ。

エネルギーを何者かによって吸い取られている気分です

春になると気分が上がってくる人も当然いるわけで。
そんな人が近くにいると、余計に気持ちも疲れます。


ははは。

| つぶやき。 | 13:20 | comments(2) | - | sarara |
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